ウェルシュ菌(食中毒)の対策や防ぐ方法は?原因や症状と常温保存のカレーを調査!

 

東京都世田谷区の私立幼稚園の園児67人と教職員9人の合計76人が次々と下痢や腹痛嘔吐の症状を訴えたというニュースが入ってきました。

 

原因は幼稚園で教職員と園児が2つの大鍋で作ったカレーが原因の食中毒のようです。

 

カレーは常温のまま一晩保存され食べる直前に再加熱したといいます。

 

今回はウェルシュ菌(食中毒)の対策や防ぐ方法は?原因や症状と常温保存のカレーを調査!ということでさっそく見ていきましょう。

 

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 常温保存カレーの危険な訳を調査

 

どうして常温保存カレーが危険かというと原因はウェルシュ菌によるものとみられています。

 

ウェルシュ菌はカレーやシチューなどとろみのある料理をお鍋で作った時に起きやすいそうです。

 

また筑前煮や煮込みハンバーグなどでも起こる可能性があるということです。

 

しかもウェルシュ菌は熱に強い芽胞(がほう)と呼ばれる殻のような状態になるものがあるようです。

 

芽胞は100度で60分間加熱しても死滅しないと言われています。

 

なので常温保存した場合に温度が55度程度まで下がってくると芽胞から新しい芽が出て菌が増殖し始めます。

 

特に43度から45分程度で急速に増えるそうですよ。

 

こういったことから常温保存カレーは菌の増殖が起こりやすくなるので危険なようです。

 

 ウェルシュ菌の原因と症状を調べてみた

 

ウェルシュ菌は酸素を嫌う性質があり空気のあるところでは増殖しないという傾向があるそうです。

 

なので時間をかけて深い鍋で煮込むスープやカレーなどは中心部分や鍋底の酸素が少なくなりやすいためウェルシュ菌が増殖するには絶好の環境となるのです。

 

今回の食中毒のようにウェルシュ菌は集団感染を引き起こしやすい傾向にあるため別名”給食病”とも呼ばれているそうです。

 

そして症状ですがウェルシュ菌に感染すると6時間から18時間の潜伏期間を経て発症するようです。

 

主な症状としては軽い腹痛と、 水のような下痢を繰り返すというのが特徴のようですが1日程でおさまるということです。

 

また、嘔吐や発熱などの症状はほとんどなく食中毒の症状としては軽いほうと言われているそうですよ。

 

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 ウェルシュ菌の対策や防ぐ方法

 

ウェルシュ菌防ぐ方法ですが加熱による予防はできないそうです。

 

なので一番最適な方法は調理済みの食品は何日も常温で放置しておかないということを心がけることがまず大事なことのようです。

 

そして大事なポイントをまとめてみました。

 

  • カレーやスープなどは調理時によくかき混ぜて調理する
  • 調理後は冷蔵庫に入れて保存をし食べる前には再度加熱すること
  • 保存するときはなるべく底の浅い容器に小分けする

 

こういったことにも注意するとウェルシュ菌の増殖を防ぐことが出来るそうです。

 

まとめ

 

今回はウェルシュ菌(食中毒)の対策や防ぐ方法は?原因や症状と常温保存のカレーを調査!ということで調べてみました。

 

カレーやシチューなどの煮込み料理は家庭でも作る機会の多いメニューだと思います。

 

なのでウエルシュ菌のような食中毒の危険性があるかもしれないということを踏まえて調理したいですね。

 

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